日本施術師養成協会(JTGA)は、リラクゼーションや整体、カイロプラクティック、鍼灸など多岐にわたる分野で活躍する施術者のスキルアップを支援し、認定資格取得を目指す教育機関です。患者に応える実践的な技術と知識を身につけ、未来の医療に貢献します。

日本施術師養成協会
会長挨拶

特にコ・メディカルの人たちは、医師をカーストの頂点としたピラミッド制度に疲憊したと言われます。時代が資格の取得の難解性から医療現場での患者の治癒率への有効性へと、価値観が完全に変化したことの現れなのでしょう。

患者の心理も、形ばかりの親切さの装いから、治せるのか治せないのか、知識だけなのか実力があるのか、厳しく正しく医療施術行為のランクやレベルを採点します。患者さえ治せるならば、形にこだわることなど、一切が必要ないという考え方ですが、時代はそこまで来てしまったのです。行為でお金をいただけなくなったのです。結果でお金をいただく時代なのです。医療類似行為者であると社会から認識されている、あ・は・き・柔の業界は特に、あん摩、マッサージ、指圧、はり、きゅう、柔道整復という行為をしたからお金をいただくとはもう言えなくなりました。あん摩、マッサージ、指圧師の養成学校の増設の不必要の最高裁判決が確定した現在、あ・は・き・柔師は、コ・メディカル構成者でもない医療類似行為者です。

資格さえ取得すれば生活できると考えて組織への所属を中心に考えた貴族主義であるアリスト・クラシーはもう存在しません。
資格よりも患者を治せる力の有無を問われる実力主義であるメリット・クラシーだけが顕在化しています。組織は若手には教育をしなくなりましたから、勤務地から学べることはまったく無くなりました。資格取得教育機関では資格取得のための塾化を徹底して、資格取得後の生活保障などは一切考えてはくれません。医師は検査などの工具を使用する技術と、複合材や合成剤の薬剤の処方の実力が、患者の厳しい目にさらされています。歯科医師は歯みがき技術指導から、抜歯をしない姿勢の有無、入れ歯・インプラントの技術、自律神経への良い影響性を与える嚙み合わせの歯列と顎関節の矯正施術、これらの複合した総力が問われています。
マニアックな医療への興味と執着と研鑚こそ、芸は身を助ける、手に職の大切さ、これらが問われています。所属から実力へと時代がシフトした現在、当協会はあなた方の味方なのです。無資格者が「はだしの医者」と言われ始めました。

当協会は、資格の有無を問いません。当協会を支持される医師や歯科医師や弁護士の方々からは、「労働者である自分の自覚を忘れた人たちの末路は哀しいものである」という共通した御指摘が多いです。人間の正しい生涯の在り方は、「いつまでも弱気にならないで、元気に働く気持ちを強く持ち続けることの大切さを忘れないこと」だと教えられます。退職後の急な老け込みは、臨床の現場に居れば、まざまざと観察されます。

老老介護が深刻な社会問題となってしまった現在、強い自律の習慣の継続と強い自立の決心の持続は、「社会で役に立っている自負」が誰にも必要な支えです。「治せる施術者」、そう成った自分に出遭えるように、当協会はあなたの成長を支えます。
安心して御加入ください。
日本施術師養成協会
会長 小萩 喜一


日本施術師養成協会(JTGA)とは

当協会は、リラクゼーション・カイロプラクティック・オステオパシー・整体・あん摩・マッサージ・指圧や鍼灸や柔道整復など、さまざまな分野で活躍する施術者やセラピストのスキルアップをサポートする組織です。

資格取得だけでなく、患者の期待に応えるための実践的な技術や知識を身につけることに重点を置いた教育プログラムを提供しています。未来を見据えた医療の進化に貢献するために、自らの能力を高めていきましょう。


JTGA認定資格一覧

肋骨療法バナー
肋骨療法
rib therapy

基質認知療法バナー
基質認知療法
basic cognitive therapy

蜂針療法バナー
蜂針療法
bee sting therapy

美容形成療法バナー
美容形成療法
beauty plastic therapy


各種研修・セミナー


「時短」と「即効」

施術時間の長さを基準にしている施術方式は、「リラクゼーション」という「くつろぎ」であり、施術結果の効きを基準にする施術方式の「セラピー」という「治療」ではありません。
健全なクライアントは、通院1回で「痛み」や「苦しみ」を除去できる自費の施術方式の施設に、向かう経過が増加しています。

「リラクゼーション」では「痛み」は除去できません。
「セラピー」は本来は「痛み」を除去するものであり、「セラピー」が「リラクゼーション」と混同されて使われています。昨今は、本来は「セラピー」を行うべき「鍼灸院」や「整骨接骨院」が、「リラクゼーション」を行うようになってしまっています。「整骨接骨院」は健康保険で「骨折・脱臼・捻挫・打撲・挫傷」を施術する所ですが、健康保険で「あん摩・マッサージ・指圧」や「リラクゼーション」をしてくれる所という不正および不適切な行為をする所となり下がっています。「リラクゼーション」の施設の閉鎖や、「リラクゼーション」をする「鍼灸院」や「整骨接骨院」の閉鎖は、加速して増加しています。「リハビリテーション」や「運動機能訓練」をすべき「整形外科医院クリニック」の、「リラクゼーション」の施設化も、加速して増加しています。

健全なクライアントいわゆる患者は、
「治してくれる施術施設」を真剣に探しています。
通院しなくてもよい、1回で「痛み」や「苦しみ」を取り除いてくれる施術施設を、真剣に探しています。心の苦しみを持つ人たちにも、まったく同じ動向が起こり始めています。「苦しみ」や「つらさ」の話を聞いてもらって「同情」してもらい「共感」してくれる「癒しの施設」から、いかにして逆境を転じてピンチを脱出する「問題の解決」を指導してくれる「解決の施設」を求めるようになりつつあります。「癒しの施設」から「解決の施設」へと健全なクライアントいわゆる患者は変えつつあります。

体の問題と心の問題は、密接に関連していますから、「痛み」の正体とは「ネガティブでマイナスな結びつき」だと納得できます。

「時短」と「即効」
これからの、トレンドです。


JTGA提供の治療の重要性や目的やメリット

身体では、単なる痛みを取り除くだけではなく、痛みを発生させるシステムそのものを取り除きます。骨の位置がズレるのは、片側の筋肉が引っ張るからです。骨の位置がズレてしまう身体環境で、いくら骨の位置を整復施術で戻してもまたズレてしまいます。この整復動作を繰り返すと、「動き過ぎ症候群」いわゆる「ハイパー・モビリティー」に陥ってしまいます。

マッサージを受け過ぎると、「滲出性内出血」いわゆる赤血球の漏出しない「組織液滲出」が起こります。組織液の流出した筋肉には筋肉硬結がドンドンと人工的につくられます。この繰り返し施術によって難治性の「スパズムス」が形成されてしまいます。スポーツ選手の引退は、疲労回復のためと称する筋膜リリースや過剰マッサージがもたらす筋肉組織損傷による筋肉線維のミオシンとアクチンの滑走距離の短縮による筋肉の細かい挫傷(肉離れ)の連続発生による身体機能の硬化です。当協会の肋骨療法やATМ療法や人体5分割の原理療法には、「リラクゼーション施設」で常態化している日常茶飯事の「揉み潰しモミツブシ」が起こりません。「若さとは何か」を身体を通じて実感できます。

思考では、精神科心療内科医師と薬物への依存を起こさせません。
人間の苦痛の9割は、対人関係であると断言できます。「なぜ、健全な対人関係を形成できないのか」という問いに、多くの人たちは幼少期のトラウマであるとの言い訳を言われます。しかし、この論法では、塞がってしまっている今からの脱出ができませんし、決して抱えている問題を解決できません。それは、相手からの言葉の投げ掛けに、衝動的に反射をしてしまう自動思考をするからです。さらには、ストレス耐性の欠落です。当協会の基質認知療法は、自分の言葉による「立ち上がり」を担保して、「依存からの脱出」への進歩を誘導します。子育てをしながら、労働社会空間への復帰の準備をする。社会から隔離されてしまった主婦や青年たちの社会参加を簡素化して指導して実現します。基質認知療法を受けた人たちは、「数十年間の時間を買った」と必ずリアクションされます。

施術プログラムの紹介

体格別かつ基質型別かつ既往歴別の診察と検査と診断を行います。
インフォームド・コンセント(IC)を形成して、今までの施術の足りなさや的外れを理解させます。ジャンル医学という施術者が選択している理論や流儀や手技が、実際の実体の人体とは合致していなかった現実を患者にしっかりと理解させて寛容させます。この段階で、すでに明確に最短の施術の流れが完了します。問題は初回の施術で解決します。その後は、効果の定着化の観察スケジュールを提案して、通院をするようにさせます。


加盟者に提供されるサポート

(1)認定制度

毎年、春期と秋期には、上位階級昇進コース講習を開催しています。
主に東京と京都で実施します。

(2)トレーナー・セラピスト

人工筋力増強などの適切な施術を施し、体作りや技術の向上を助ける指導ができるレベルです。目指す成果にたどり着くために必要なサポートをしながら、食事など栄養面の指導や、怪我のケアや予防などです。

(3)インストラクター・セラピスト

理論や施術技術指導や施術展開知識を伝えます。
インストラクターはトレーナー・セラピストなどに技術指導を行います。
エクササイズを修得してエクササイズの方法を教えます。

(4)アドバンス・セラピスト

インストラクター・セラピストへの患者の病状の瞬速理解の方法の指導をします。
3次元での病理に時間経過を加えた4次元での疾患の進行の正確な予知の手法を指導します。


医療は単一理論から複合理論や合成理論へ

手技療法での古典的な単一理論

・あん摩・マッサージ・指圧
・筋膜リリース
・トリガーポイント
・経絡メディリアン・経穴ツボ
・良導絡
・アナトミー・トレイン
・カイロプラクティック(ガンステッド、ディバーシファイド、クラニアル、AK、SOTなど)
・オステオパシー(関節結合、関節屈曲、マッサージ、マクマニス・テーブル腰仙椎伸展など)
・アクティベーター椎骨刺激
・足底反射指圧
・コルギー押圧
・操体法
・真向法
・筋振動
・など

心理療法での古典的な単一理論

・フロイト学説
・ユング学説
・ICD、DSM診断法
・森田療法
・認知行動療法
・ポリモーダル受容器性疼痛記憶反応
・脳下垂体性疼痛記憶反応残存
・発達障害
・パーソナリティー障害
・サイコパス指摘論
・母源病、父源病
・妻源病、夫源病
・祖母源病、祖父源病
・病的依存症
・病的虚言症
・PTSD(心的外傷後ストレス障害)
・適応障害
・新型コロナ感染後遺症
・など


単一診断・単一治療とは

単一診断・単一治療では、人体は決して寛解や治癒はしません。
単一診断・単一治療は、「癒し」であり「治療」ではありません。施術者側との接触や親和で、一時的に楽になるという行為の継続は、施術者依存症を併発させるリスクが高まります。症状は改善しないのに、施術者側との人間関係を誇るようになり、誤った自負の代替が起こるからです。寛解や治癒をさせられないのならば、チャンスに遭遇する機会を与えるために、転院を勧めるのは人道です。社会経済活動では、人間関係が形成されていない状況下で、真実の告知をすると必ず嫌われます。しかし、医療の現場では別の選択肢と遭遇するチャンスを喪失または遅延させることは、絶対に回避をしなければなりません。

当協会は、情熱のある国家資格保有者や無資格者を、「癒しをする施術者」から「治しをする施術者」へと養成または矯正します。患者と人間関係を構築する水商売的裏技でビジネスをさせるのではなく、手に職および頭に職をつけさせて、人助けという神仏から授けられし、負い持つ使命を成就し全うさせ、完遂させます。

肋骨療法と基質認知療法により、肋骨療法師と基質認知療法師を養成しております。
医療大学や医療専門学校での教授や講師への指導、開業医療従事者への指導、長年の施術者人生で実績は積んでおります。

鍼灸師の往療の距離や回数の不正請求問題、柔道整復師の傷病名や傷病数や負傷原因や施術回数の不正請求問題、深刻な社会問題であり、患者との合意関係も証明されて両者共犯の犯罪性も問われています。カルテ記載の負傷原因の作文は、家族いわゆる妻に作成させていることからの被責辛苦の妻からの離婚の増加、毎月初めのレセプト提出期限の精神的疲労を招来させています。

すべての原因は、患者を治せないからです。
カルテも真実を記載できないからです。国民の血税を不正請求をして得ているがために、自分がお天道様に顔向けができない人生を生きてしまっている。果たして、死んでいくときに、納得した人生だったとなるでしょうか?

当協会は、「治す施術」に特化した「塾」という形式の養成組織です。


ゴールを設定する強さ

どういう自分に成りたい?
このイメージが頭に浮かべば、9割は成功に近づいています。
「すでに成功している!」
後は、日時と場所と場面の3つが重なるように狙います。
「タイミングが悪い」という言い訳をされる人は、受け身となってしまっています。
「タイミングは自分で創り出すもの」という成功常識を大切にしましょう。

4種の認定資格の修得と、生活の継続と発展を、ゴールに設定してください。それを、具体的に破砕して細分化することで、工程表が勝手にできあがります。
千夜一夜物語のアラビアン・ナイトやシンドバッドやアラジンの魔法のランプやじゅうたん、野球やスポーツのアニメなど、夢を見させて、具体的な目標とさせて、工程表という計画ができて、パーツ練習することが好きになる能力化に成功します。

ふわふわ~として、ガツガツとして、コツコツと成り、準備ができて、チャンスを引き寄せる。強い決心よりも、強いイメージングです。

日本施術師養成協会(JTGA)は、あなたの頭に、成りたかったあなたをイメージさせます。